10/26/2009

Atsushi Little fats



1973.9.28生 O型千葉県船橋市出身杉並区高円寺在住担当:vocal,banjo,cornetbanjo: Gold Star /Hearts & Flowers(ArchTop)Tenor Cornet:Martin 60年代マウスピース:Holton Heim2好きなミュージシャン: Nat Cole,Fats Waller,Roy EldridgeLouis Armstrong,矢野忠
初めて手にした楽器とその時の年齢:ピアノ6才このバンドで担当している楽器を始めた年齢:banjo 23才cornet(Trumpet) 21才音楽活動経歴及び現在のこのバンド以外の音楽活動:過去/PUNK,HARD CORE等でvocalやdrumsPSYCHO BILLYでWood Bass現在/JUMP BAND HOT SAXYでvocalピアニスト小林創氏と、デュオ「Fats & Fats」ボーカルで参加」 楽器や音楽以外の趣味や特技: 空手(初段)好きな映画:「男はつらいよ」「お熱いのがお好き」「コットンクラブ」「シンドラーのリスト」「ギター弾きの恋」好きなテレビ番組: ココリコミラクルタイプ好きな食べ物と嫌いな食べ物:好き:ちまき、ブリトー 、カキフライ嫌い:得に無い 酢の物は苦手マイブーム:テナーバンジョー 弾き語り(バンジョーで)ウクレレ 、日焼け今一番欲しい物 :ジャズ詩大全(全巻) Paramountのテナーバンジョー(20's Vintage) 今お気に入りのレコード及びCD :「JONAH JONES」本人名義物全般好きな言葉:心に太陽を、クチビルにメロディーを!
宝物:声、運


Mucical instruments



Maker:Gold Star / Model:GS-12(Arch Top Tenor Banjo)1976年日本製
2004年3月に御茶ノ水にて購入。GIBSONスタイルのテナーバンジョーで、同メーカー同士のボディとネックを別 々に購入して組みました(ボディ中古、ネック新品)。トーンリングは1934年製のGIBSON社TB-4の物に乗せ替えてあります(40穴)。オールメイプルのナチュラルフィニッシュなので、見た目とても上品です。指板はローズウッド、インレイはHearts & Flowerで、テイルピースをボールエンドとループエンド両方対応の物に替えてあります。弦はエリクサーのギター用バラ弦で、巻き弦はポリウェブを使用。1弦からADGC(01-14-23-30)で、5度チューニングと呼ばれる調弦です。ヘッドはREMO社製のトランスルーセント、ピックはJim Dunlop社のナイロン製0.60?~0.73?辺りを使用しています。ブリッジとテイルピースの間の弦に、トーンエンハンサーを付けています。音がカリカリして見た目も音も良いです。ちなみにこれは、京都のオールド・サザン・ジャグ・ブロゥワーズのリーダー、Shugo氏に譲ってもらったビンテージ物で、とても気に入っています。この楽器にはケースが無かったので、T KLのハードケースを知人にアメリカから取り寄せてもらいました(個人輸入)。テナーバンジョー用のハードケースは国内では非常に入手困難です。楽器自体も入手困難ですが…。



Maker:CONN / Model:58B「Pea shooter(豆鉄砲)」 / Serial No.278485 1937 年米国製
2003年4月に個人売買で購入。全体は銀メッキ(艶消しと艶有り のコンビ)で、ベルの内側は金メッキ。 とても古い物ですが、信じられない程抜群のコンディション。 一般的な楽器より細長く、メイン管が通 常の3番管側へねじれ るようにして繋がっています。 昔のアメリカの音、暗闇を切り裂くような鋭い音がします。 僕の所有している楽器の中で、一番の宝物です。


Maker:Selmer / Model:20B / Serial No.142821954年仏国製
2003年9月に個人売買で購入。またまた宝物が増えちゃいました!SAXで有名なフランス.セ ルマー社製の楽器で、SAXで言うとMark6と同時代の物です。こ ちらも奇跡的な程コンディションは抜群で、仕上げのラッカー もオリジナル。密度の濃い柔らかい音色で、"King of JAZZ" ルイ.アームストロングもセルマートランペットを愛用してい た事で知られています。



Maker:Selmer / Model:24B / Serial No.16951 1955年仏国製
2003年4月に個人売買で購入。リラッカーされているのでピカピカですが、わりと使い込まれた形跡がうかがえます。吹き込まれている分良く鳴ります。路上等ではもっぱらこれを使用しており、使用頻度は一番高いです。SOLD!



Maker:Buescher / Model:232 / Serial No.286766 1938年米国製
2004年11月に個人売買で格安にて購入。オリジナルのラッカーもダークに変色し、全体的に(特に外見)状態は良いですが、3rdピストンに事故歴あり。別 記のCONN同様「Pea Shooter(豆鉄砲)」スタイルですが、こちらの楽器の方が比較的柔らかめの音がします。デューク・エリントン楽団の管楽器が、全てこのメーカーで揃えられていた事で有名です。CONNに並び、当時のアメリカのジャズシーンを支えた管楽器メーカーです。



Trumpet Mouthpiece各種左から Purviance 4:所有している中で一番カップが浅い。Vincent Bach CORP. 10-3/4A:所有している中で一番リム径が小さい。自分には少し小さい。 同10C:自分には丁度良いサイズで標準的なマウスピース。吹きやすい。 同9A:自分には少しリム径が大きい。同10-1/2CW:超ワイドクッションリムで、ハードプレスしても痛くない。Giardinelli NY 10V(旧刻印):Wカップ気味に加工。失敗(泣)。 Stork Custom MD:所有している中で一番古く、以前メインで使用していました。H.N.White co(Old King) Equa-tru#11:1918年製で金メッキ。カップが深くリムがフラット。 The Vega Company Forsell Model:1930年代製でリムがとても薄い。トランペットらしい(派手な)音がします。Holton Heim 2(現行版):ここ最近メインで使用。アイルリッヒにてカップを深く加工。超軽量 。外観もかなり気に入ってます。